
JAPANNEXTは、4K液晶モニター「JN-IPS238U-C6」を7月11日に34,980円(直販価格:税込)で発売すると発表した。
JN-IPS238U-C6の最大の特徴は、23.8インチというコンパクトサイズにも関わらず、4K(3840x2160)という高解像度を実現している点だ。これにより、省スペースながらも複数のウィンドウを同時に開けるため、生産性が向上するとしている。さらに、HDR対応で明暗のコントラストがはっきりと表現でき、映像やゲームをリアルに楽しむことができるという。
さらに、IPSパネルによる広視野角(178度)と高色域(sRGB:100%、DCI-P3:99%)が、どの角度から見ても鮮やかで美しい表示を可能にする。これは、特に写真や動画編集など、色再現に厳しい作業にも最適な環境を提供する。
加えて、USB-C(最大65W給電)による1本のケーブルでの映像出力とノートPC給電の両方が可能になり、テレワークの際の接続がスムーズだ。
他にも、このモニターは2Wx2のスピーカー内蔵、KVM機能を搭載しているため、異なるPCの切り替えも簡単にできる。

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