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 JAPANNEXTは、31.5インチのVAパネルを搭載した4K解像度の液晶モニター「JN-V3152UHDR-G」を39,980円(直販価格:税込)で7月11日に発売すると発表した。

 「JN-V3152UHDR-G」は、4K(3840x2160)解像度を特徴とする液晶モニターだ。フルHDの4倍の高解像度が複数のウィンドウの同時表示を可能にし、高い生産性を実現。VAパネルの高画質は、コントラスト比3500:1により、黒をはっきりと表現し、写真や動画を色鮮やかに映し出すという。

 高画質をさらに引き立てるHDR(ハイダイナミックレンジ)対応により、明るい部分も暗い部分もくっきり表現され、リアルな映像を楽しめる。HDCP2.2に対応しているため、4K配信動画も思う存分楽しむことができるとしている。sRGB:98%の広色域を誇る最大輝度350cd/m2の液晶パネルは、写真や動画編集に最適だ。

 インターフェイスには、HDMI2.0ポートが2つ、DisplayPort1.4が1つ装備され、様々な機器との接続が可能だ。また、PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応し、複数の入力映像を同時に表示できる。モニタースタンドには2Wx2のスピーカーが搭載され、VESAマウント規格にも対応している。

HDR対応31.5型4Kモニター「JN-V3152UHDR-G」がJAPANNEXTより登場! sRGB98%でクリエイターにも