オカメインコのキラくん

 『幸せなら手をたたこう』を歌いながら、手を叩く仕草まで完璧に再現するオカメインコが、途中で歌うのをやめてしまう姿が、ネット上で話題になっている。

【映像】歌を“中途半端”なところでやめるインコ

 「そこまで歌ったら最後まで歌ってw」というコメントとともに、オカメインコのキラくんの飼い主(@benichan0905)が投稿した動画には、しっかりとしたリズムで『幸せなら手をたたこう』を歌う様子が映っている。手を叩くような動きまで見せ、手拍子まで完璧!と思いきや…中途半端なところで終わってしまった。

 キラくんは真面目な性格で、大好きな歌を覚えるときは完璧に歌えるようになるまで練習を欠かさないという。キラくんは同居するオカメインコの女の子にラブコールをしてはふられることが多いが、そんなときも自分磨きに余念がないという。

 通常は完璧に歌うキラくんだが、この日はなぜか「あとちょっと」というところで中断してしまったとのこと。飼い主も「なんでそこで?!」と思わずにいられない、スッキリしないキラくんの歌声なのであった。

 動画を見た人からは「強制終了するのオモロい」「そこで切るんかい」「うろ覚えなのがまた可愛い笑」「やめるんかーーーい!w」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)

『幸せなら手をたたこう』を歌うインコ→「なんでそこ?!」とツッコミたくなる箇所でやめる姿に「うろ覚えなのがまた可愛い笑」「やめるんかーい!w」と反響続々