
7月10日放送の『私が愛した地獄』では、「何股してもいい世界線だったら、何人と付き合いたい?」というテーマでスタジオトークが白熱した。番組MCのぺえ、紅しょうが・稲田美紀、平成フラミンゴ・RIHOが、それぞれの“もしも”の恋愛観について語り合った。
街頭インタビューで“25股”経験者が登場したことを受け、稲田が「これから私たちにモテ期が来て、『何股してもいいよ、どんなふうに遊んでもいいよ』って言われたら、何人と付き合いますか?」と切り出すと、まずRIHOが「私、3人かな」と即答。理由については「年上とも年下とも付き合ってみたいとか、そういう感じ?」「タイプ違いで、例えば海系男子2人と、全然関係ない人。小説とか書きそうな真面目そうな人とも1回付き合ってみたい」と具体的な理想を明かした。「海系はもう知り尽くしたから、“板・板・小説”な感じですね」と、“サーファー×2+クリエイター系”という組み合わせにぺえも「分かる!」と共感を寄せた。
一方、稲田も「私も3人やな」と回答。スケジュールや生活サイクルを理由に「忙しかったらもう1人いたら会えるかなとか。夜型の人やったら昼型の人もいてほしい」と実用面を意識した複数恋愛案を披露した。
そんな中、妄想を存分に広げたのがぺえ。「私はもう、ほんとタイプ違いの何人かと思ったわ。寡黙そうな人、スポーツマンとか」と切り出すと、「だとしたら、競技違いの男がいい。陸上・バレー・バスケ・野球・水球」とスポーツ選手をジャンル別にリストアップし、「それでみんな走らせて?わあ!それやりたい!」と大盛り上がり。スタジオは笑いに包まれた。

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