
任天堂は7月11日、ニンテンドーeショップにおける「2025年 上半期 Nintendo Switchソフト ダウンロードランキング」を公開した。上半期のため、集計期間は2025年1月1日~6月30日までとなる。
1位はレベルファイブの「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」。5月22日発売で、7月8日には累計120万本を販売したと告知している(※)。まさに爆発的なヒットと言えるだろう。
※パッケージ/ダウンロード含む
2位は任天堂の「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」。2024年10月17日発売でピークが過ぎているにもかかわらず売れ続けるのは、さすがマリオパーティと言える。8位には2017年発売の「マリオカード8 デラックス」もランクインしており、任天堂ブランドの強さがわかるというもの。
3位はバンダイナムコエンターテインメントの「たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!」。6月26日発売で、なんと集計期間が4日間しかないにもかかわらず3位にランクインする快挙だ。すごい。
そのほか、5位に「都市伝説解体センター」、7位に「XenobladeX Definitive Edition(ゼノブレイドクロス)」、9位に「ドンキーコング リターンズHD」と今年発売で話題を呼んだタイトルが続く。22位に「龍の国 ルーンファクトリー」、26位に「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」がランクインしているのも見逃せない。
2025年下半期では、9月に「みんなのGOLF WORLD」や「ファイナルファンタジータクティクス -イヴァリース クロニクルズ」、10月に「Pokémon LEGENDS Z-A」やHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」など、見えている範囲だけでも売れそうなビッグタイトルが多い。
発売日未定を含めるなら「メトロイドプライム4 ビヨンド」や、「レイトン教授と蒸気の新世界」も2025年発売予定だ。今後はNintendo Switch 2用ソフトの情報も続々出てくると思われるので、最新ゲーム情報に注目しよう。
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