
【女子旅プレス=2025/07/11】2025年注目のイベントといえば、やっぱり大阪・関西万博!せっかく行くなら、移動時間も特別な体験にしませんか?今回、名古屋出身で元SKE48のタレント・須田亜香里さんが近鉄特急「ひのとり」で名古屋から大阪難波を経由し、大阪・関西万博へ。快適で贅沢なワンランク上の列車旅を体験しました。
【写真】【2025万博旅行】須田亜香里も感動「特急ひのとり」でプチ贅沢な週末の乗車体験
◆須田亜香里「乗り心地良くて快適」プレミアム車両に驚き
旅の始まりは近鉄名古屋駅から。高まる気持ちで改札を通りホームへ行くと、メタリックレッドが輝く凛とした佇まいの特急「ひのとり」が到着。
須田さんも「ホームに入ってきた瞬間から圧倒的な存在感で、すごくかっこいい!」 と、心を躍らせます。
ここから目的の大阪難波駅まで、約2時間の旅がスタート!
普段から「余計なことを考えずにやりたいことに集中できるので、移動時間はすごく好き。SNSを触ったり写真のフォルダ整理をしていることが多いかな」と語る須田さん。今回は久しぶりの旅行とのことで、うきうきの気分!
車内に一歩足を踏み入れると、思わず「わぁ…!」と感嘆の声が。「リッチな雰囲気でテンション上がります」 と、「ひのとり」の上質で落ち着いた空間に笑顔がこぼれます。
さっそく広々とした座席に身を委ねて「開放感があって景色を広く楽しめるのは、『ひのとり』の醍醐味」 と、大きな窓の外を眺めながら癒しのひと時を。「日頃なかなかまとまった時間が取れなくて」と話していた須田さんですが、何も考えずにのんびりと過ごす贅沢な時間になったようです。
「ひのとり」では木曽川~長良川や緑が眩しい田園風景など、タイミングによって様々な景色が楽しめますよ。
その後もスマホで動画を観たり、大きなテーブルでひのとり弁当を食べたり、ふかふかのヘッドレストに頭を預けてお昼寝したり。周りを気にすることなく、思いっきりくつろげる空間を満喫。
「ずっと乗っていたいぐらい、綺麗で乗り心地良くて快適!2時間があっという間に感じます」 と、リラックスした表情で楽しんでいる様子です。
◆映えるスポットも!充実の車内設備を須田亜香里が体験
ひのとりには、移動時間をより豊かにしてくれる設備も充実!
例えば、大きな荷物を持っている時に便利な無料ロッカー。
スーツケースも入る大型サイズで、交通系ICカードをカギとして利用します。ここに預けておけば安心して身軽に過ごせますよね。
「アイドルグループの時から泊まりの仕事が多かった」 という須田さんですが、意外にも「旅行に持って行くマストアイテムはフェイスパックと着替えだけ。3泊まではキャリーバッグなし」 というミニマリストな一面も。それでも、「旅先で沢山買って荷物が増えていくのがいつも楽しみなんです。ひのとりの無料ロッカーは広くて無料なのが嬉しい」と話していました。
小腹が空いたら車両間にあるカフェスポットへ。挽きたてのいい香りが漂うコーヒーや、おやつにぴったりのお菓子、「ひのとり」の可愛いグッズが売っています。
「コーヒーが大好きなので、種類も選べてワクワクしますね」と、須田さんはコーヒーをチョイス。ドリンクは「ひのとり」のロゴが入った赤のオリジナルカップで提供され、特別感がありますよ。
お次は気分転換できるベンチスペースへ。
より大きな窓から景色を独り占めできるこの場所は、映えること間違いなしのフォトスポット!須田さんもドリンクを片手にほっとひと息。
あっという間に目的地の大阪難波駅が近づいてきて、もう少しで到着…!
すると、室内灯が青い光にライトアップしました。幻想的な演出に「すごい綺麗~!」と須田さんも思わずうっとり。
最後まで乗車を楽しめる仕掛けがあり、快適だった2時間。「どこにいてもリラックスできる要素が揃っているので、ひのとりがより好きになりました」 と、須田さんも特別なひとときになったようです。
大阪難波駅に到着後、いよいよお待ちかねの大阪・関西万博へ。
大阪難波駅から会場の夢洲まではOsaka Metroやシャトルバスを利用すると、スムーズにアクセスできます。シャトルバスは一部の車両を除き予約が必要なので、事前に移動手段と時間をチェックしておくのがおすすめ。
◆須田亜香里が大阪・関西万博を全力で楽しむ
大阪・関西万博の会場に着くと、入口付近では公式キャラクターの「ミャクミャク」オブジェがお出迎え。須田さんは「ひのとりで移動疲れせずに来れたので、思いっきり楽しみたい!」と意気込み、ミャクミャクと記念撮影!
「ずっと大屋根リングを歩いてみたいと思っていたんです」 とのことで、まずは大阪・関西万博のシンボルをお散歩。
開放感あふれる空間を歩いた後は、世界各国のパビリオン巡りへ。
中でも長い行列ができていたのが「アメリカ館」。5つの没入型展示エリアを巡る中で、「世界ってこんなに広いんだって思わせてくれるパビリオンですね。宇宙旅行まで楽しめちゃった!」 と須田さんも目を輝かせていました。
続いて、洗練されたデザインの建築が目を引く「イタリア館」を体験。
「芸術が生命を再生する」をテーマに、古代ローマの彫刻「ファルネーゼのアトラス」やカラヴァッジョの名画「キリストの埋葬」の展示など、イタリアの文化、芸術、科学技術に触れられる内容になっています。須田さんも真剣な表情で展示品を眺めていました。
個性豊かなパビリオン巡りは、まるで世界旅行をしているかのよう。
まだまだ魅力的な場所がたくさんある中、須田さんは「母と万博に行こうねって約束しているので、次は母と来ます!広くてびっくりするだろうから、ひのとりでしっかり休ませてあげたいです」と語っていました。
◆コスパの良さも魅力!ひのとりで手軽に旅計画
須田さんが今回乗車したのは、快適に過ごせるこだわりが詰まった「ひのとり」の「プレミアム車両」。
座席はゆったりとした2列+1列の全席3列のプレミアムシートで、前後間隔は130cmとかなり広め。座り心地も良く、電動リクライニングとレッグレストが備わっているので、ラクな姿勢で移動時間が過ごせます。
しかも「ひのとり」は全席に「バックシェル」が採用されているので、シートを最大限にリクライニングさせても後ろの座席に影響が出ない構造になっているんです。「どれだけ倒しても後ろの人に迷惑がかからないし、圧迫感がなく自分の空間を自由に使っていいんだと思える構造でありがたい。これはみんな体験してみてほしい」と須田さんも感動していました。
景色を思いっきり堪能できるのは、床を通常より高くした「ハイデッカー構造」のおかげ。また、コンセントは全席に完備されているので、スマートフォンの充電も気にせず使えます。無料の車内Wi-Fiもあり、接続すると雑誌・書籍要約の読み放題サービスが利用できるので、車内では読書タイムにしても◎。
また、名古屋と大阪難波を結ぶ「ひのとり」は、コスパの良さも魅力。
運賃+座席指定の通常特急料金に加え、レギュラー車両は+200円(合計4,990円)、今回乗車したプレミアム車両は+900円(合計5,690円)で乗車できるんです。
「実際に乗車してみて、この値段はお得に感じました」 と須田さんも驚きの表情。移動時間をプチ贅沢して楽しみながらコストも抑えられたら、目的地に着いてから万博や大阪グルメを気兼ねなく楽しめますよね。
特急券は駅の窓口だけでなく、インターネットでも簡単に予約・購入が可能です。 スマートフォンで座席指定までできるので、忙しい日常の中でも手軽に旅の計画が立てられますよ。
須田さんの地元・名古屋から始まった今回の旅。帰り道には「ゆっくり旅行する時間がなかったので、ひのとりで万博に来れただけで自分の世界が開けた感覚になりました。これからも世界を広げていくことを恐れずに、色々な挑戦をしていきたいです!名古屋といえば須田亜香里だよね、と言ってもらえる存在になれたら」と、未来への意気込みを熱く語ってくれました 。
あなたも今だからこそ体験できる、特別な旅へ出発してみてはー。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:近畿日本鉄道株式会社
撮影:堅田ひとみ
スーツケース:molnスーツケース Small アンバー
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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