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新カラー採用で魅力アップ

ホンダはBセグメントのコンパクトカー『フィット』を一部改良し、7月11日に発売した。

【画像】改良新型『ホンダ・フィット・クロスター』のディテールと欧州仕様の『ホンダ・ジャズ』 全50枚

今回の改良ではSUVスタイルの『クロスター』の内外装の一部カラーを変更し、新たなボディカラーとしてクロスター専用色となる『ボタニカルグリーン・パール』を設定した。

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改良新型ホンダ・フィット・クロスター(ボタニカルグリーン・パール)。    ホンダ

また、『フィット』には初採用の『シーベッドブルー・パール』を追加するなど、各グレードのカラー・ラインナップを刷新した。

原材料費の高騰に伴い価格を改定

また、今回の一部改良とともに、原材料価格や物流費などの世界的高騰に伴って価格が改定された。

新価格はハイブリッドモデルの『e:HEVベーシック』が220万8800円から、『e:HEVクロスター』は271万400円からとなる。同じくガソリンモデルは『ベーシック』が177万6500円から、『クロスター』が263万3900円からとなる。

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改良新型ホンダ・フィット(シーベッドブルー・パール)。    ホンダ

【新カラーを採用】ホンダ・フィットを一部改良、価格改定して発売