岩橋玄樹と相馬理が7月11日、都内で行われたドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」(7月13日より毎週日曜、深夜1:05-1:35、TOKYO MX)先行上映会・舞台あいさつに佐藤安稀監督、クリス松村と共に出席。お互いに入れ替わったらやりたいことを明かした。
■岩橋玄樹＆相馬理が入れ替わったらやりたいこと明かす
同作は、おげれつたなかのBL漫画を岩橋主演、相馬共演でドラマ化。鈴木弘、通称・ヒロ(岩橋)は、過去の自分と決別し、美容師として働いている。ある日、高校時代の黒歴史、鷲沢夏生(相馬)と再会。自分と気づかず告白までしてきた夏生に対し、ヒロは復讐のために付き合うことを決める…といった愛に不器用過ぎる二人が紡ぐ恋の物語だ。
岩橋と相馬は観客と一緒に第1話と第2話を途中まで鑑賞。二人が登壇すると客席からは大きな歓声が巻き起こった。「お互い入れ替わったら何をしてみたい？」という質問に相馬は「僕はダンスがめちゃくちゃ苦手なんです」と切り出し「ダンス教室とか通ったことあるんですけど、初心者コースで子どもたちと一緒にやって。だから踊れるようになりたい」と回答。「(岩橋は)こんなに踊れるじゃないですか。ライブ見に行ったんですけど、かっこよくて！」と語り、踊って歌ってみたいと明かした。
一方、岩橋は「この間(相馬の)写真集をもらったんですよ。めちゃくちゃセクシーでイケメンだった。特に腹筋の割れ方が！いいなぁと思って」と相馬の腹筋をリスペクト。自身のお腹に関しては「結構ぷよぷよ…」と打ち明けた。相馬は撮影の合間も筋トレをしていたそうで、岩橋は「ストイックにやっててすごいなぁって」と述懐。司会のクリスに「なんで真似しないの？」と尋ねられると、岩橋は「だって疲れるじゃないですか」と答え会場の笑いを誘った。
■岩橋玄樹＆相馬理、お互いの呼び方
また、好きなロケ弁は？という質問に相馬は「いろいろありましたけど、最終日に玄樹から差し入れの弁当で叙々苑弁当が入りまして。あれがあったから最後まで撮影を乗り切れたと言っても過言ではない」と回答。相馬は「恥ずかしいな、玄樹って言うの」と照れ笑いを浮かべた。岩橋は相馬のことを「るんるん」と呼んでいるそうで、そう呼ぶようになった経緯を「さとるさんで、さとる、さとるん、さとるんるん、るんるん」と説明。相馬は「ほぼ原型がない」と笑っていた。
◆取材・文＝山田果奈映
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