
日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、「日清オイリオグループ ビジョン2030」の6つの重点領域の1つに「すべての人の健康」を掲げ、脂質栄養の知見を軸とした商品・サービスの提供により、人々の健康に貢献することを目指しています。
このたび、当社が独自に取得した、脂質の健康機能に関するエビデンス(MCTの脂肪燃焼亢進機能、α-リノレン酸による血管機能改善)を、国際脂質学会(以下、ISSFAL: International Society for the Study of Fatty Acids and Lipids)にて発表しました。また、MCTおよびその代謝物(ケトン体)の多面的な生理機能と脳の健康に与える影響をテーマとしたスポンサードセッションに協賛しました。
当社はこれからも、脂質栄養のエビデンス獲得と、その認知・理解を広げるための幅広い情報発信により、人々の健康課題の解決を目指して取り組んでいきます。
当社研究員による発表の様子(左:口頭発表、右:ポスター発表)
【学会大会の概要】
・目的: 健康と疾病における食事性脂肪酸と脂質の役割の理解を深めること
・会場: Centre des Congres de Quebec (ケベックシティ、カナダ)
・公式サイト: https://www.issfalcongress.com/
【当社発表】
・発表1.: 口頭発表

・発表2.: ポスター発表

【スポンサードセッション】

配信元企業:日清オイリオグループ株式会社

コメント