【写真・画像】ブリーフ一丁のイケメンが大暴れ!異次元レベルのシュートが飛び交う戦闘に「作画ノリノリで良すぎ」アニメ「ダンダダン」14話 1枚目

 7月10日より順次放送中のアニメ「ダンダダン」第14話で、“ジジ”こと円城寺仁(CV:石川界人)が怪異に体を乗っ取られてしまった。イケメンキャラのはずのジジがブリーフ1枚だけを履いた姿でサッカー(?)をするシーンが迫力たっぷりに描かれて、ネット上で、「作画ノリノリで良すぎる」「超次元サッカー始まった」と話題になっている。

【映像】イケメンがブリーフ1枚でサッカー(18分25秒ごろ〜)

 第14話「邪視」では、未確認動物モンゴリアンデスワームとの戦いで、ジジが邪視(CV:田村睦心)に憑依されてしまった。邪視に乗っ取られたジジは、「やっと手に入れたでのお、この体。人間は皆殺しじゃあ」とブリーフ1枚だけの姿に変身。怨念のようなものを丸めると、サッカーボールのように蹴り上げて、モンゴリアンデスワームを攻撃した。さらに跳ね返ってきた球を再び蹴り、ありとあらゆる方向からモンゴリアンデスワームに“シュート”をくらわせ続けた。

 ツッコミどころ満載なのに迫力たっぷりな戦闘シーンに、ネット上は「邪視ジジサッカーの作画ノリノリで良すぎる」「超次元サッカー始まった」「アクションすごいなぁ。目が離せない」と大盛りあがりだった。

 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生の“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)と、同級生でオカルトマニアの“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)が、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。

■第14話「邪視」
【あらすじ】

鬼頭家が200年もの間、大蛇様ことモンゴリアンデスワームに供物を捧げ続け、その祭壇の上にジジの家が建っていたことがわかった。ジジは、念波に操られたモモとオカルンが自殺しようとするのを止めるため、二人を担いで逃げ出そうとするも、モンゴリアンデスワームが眼前に迫る。もうダメかと思われたとき、邪視が姿を現した。

(C)龍幸伸/集英社ダンダダン製作委員会

ブリーフ一丁のイケメンが大暴れ!異次元レベルのシュートが飛び交う戦闘に「作画ノリノリで良すぎ」アニメ「ダンダダン」14話