「結婚相手はお金があった方がいい？」森香澄、結婚観の変化を明かす「覚悟ができた」

　森香澄が結婚相手に求める条件を告白。アナウンサー時代とフリー独立後の結婚観の変化を明かした。

【映像】森香澄が結婚相手に求める条件&あざとい“キュルン”ポーズ

　7月9日（水）、『森香澄の全部嘘テレビ』（テレビ朝日系列）が放送。森香澄が12歳上の既婚芸人・みなみかわとリアルデートし、あざとさを炸裂させた。

　カフェトークではお互いの「好みのタイプ」が話題になり、みなみかわは「とにかく怒らない人」と明かした。

　つづいていて森。「自分で自分の機嫌を取れる人」と無難に答えた森に、みなみかわは「お金はあったほうがいいですか？」と切り込んだ。

　森は「最近変わったんです。めっちゃ尽くしてくれるなら養ってもいいよって思ってます」と意外な告白。「103万円までは稼いでいてほしい。扶養を超えると税金がかかるから面倒くさい。でも働く辛さはわかってほしい」と無職にはNGを出した。

　森はさらに「覚悟ができた感じ。自分で稼いでいくっていう」と付け足し。アナウンサー時代は「結婚したらお相手の収入で行きていけたらいいな」と考えていたが、フリー転身後は結婚観が大きく変化したそうで、「（相手の）年収が気にならなくなった。選択肢が広がった」と語った。