「今の新車って高すぎない？」この装備で300万円以下はすごすぎる…“コスパ最強 先進装備部門大賞”はスバルの3眼アイサイト搭載ハッチに決定！【神コスパカー大賞】の画像一覧
「年々、クルマが高くなって新車なんて買えない！」とお嘆きの人に、一見の価値ありの神コスパカーをご提案。予算300万円で、価格を超える性能、そして所有欲も満たしてくれる傑作モデルをプロが提案します！今回は「先進装備部門大賞」に輝いた1台をピックアップしてご紹介。
【神コスパカー 先進装備部門大賞】改良SGPの走りと3眼アイサイトがFFなら300万円以下で味わえる！
教えてくれたのは本誌でおなじみのこの方！
自動車ジャーナリスト 小沢コージさん
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。
スバル
インプレッサ ST Smart Edition
￥2,953,500～
【SPEC】
全長×全幅×全高＝4,475×1,780×1,480mm
エンジン＝水平対向4気筒
総排気量＝1,995㏄
エンジン最高出力＝113kW/6,000rpm
エンジン最大トルク＝193N・m/4,000rpm
燃料消費率（WLTCモード）＝14.0㎞/L ※数値はST Smart Edition FWD
縦置きフラット4エンジン搭載のスバル流コンパクトハッチ。23年発売の6代目は、全長4.4m台キープでデザインは力強さを残しつつ流麗に。2Lフラット4 のマイルドハイブリッドなし（ST）とあり（ST-GとST-H）、FFと4WDが選べる。
＜推薦コメント＞
「改良版スバルグローバルプラットフォーム（SGP）採用で、新型フォレスター同様の上質な運転フィールと最新3眼式アイサイトを搭載。同時にハイブリッドなしのFFモデルなら300万円切りの272万円から選べて、そのお買い得仕様のSmart Editionはアイサイトセイフティプラスやコーナリングランプ＆ステアリング連動ヘッドランプ、17インチアルミなど標準装備で295万円！」（小沢さん）
ここが神コスパ！
スバル自慢の先進装備
この世代からセンターに広角カメラを追加した3眼式アイサイトに進化。基本的なACC追従性能が上がっただけでなく回避性能もアップ。
全方位で操作性が向上
AVHボタンが使いやすい位置になり、一部改良で11.6インチナビも進化。シルバーの加飾やピアノブラック調シフトパネルなども装着。
取材・文／小沢コージ
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