
日本三大名泉として有名な草津温泉。日ごろの疲れを癒やすため、草津温泉での入浴や宿泊を検討している人も多いのではないでしょうか。せっかく訪れるなら、「泊まってみたい」と人気の宿の情報をチェックしておきたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「草津温泉の露天風呂がある宿で泊まってみたいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある草津温泉の露天風呂がある宿の中で、関東地方に住む人から「泊まってみたい」と思われていたのはどの宿だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第1位:亀の井ホテル草津湯畑
第1位には同率で2つの宿が選ばれています。1つ目は、「亀の井ホテル草津湯畑」でした。専用通路「湯畑小路」を利用すると、ホテルから湯畑まで徒歩約3分でアクセスできます。やわらかな湯ざわりの「西の河原源泉」と硫黄臭が特徴の「湯畑源泉」、高温・強酸性の「万代鉱源泉」と、草津温泉の主な6源泉のうち3つの源泉を有しているところがポイントです。
亀の井ホテル草津湯畑の露天風呂では、酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫黄塩・塩化物温泉である「湯畑温泉」を引き入れており、神経痛や筋肉痛、五十肩などに効能を期待できます。
第1位:草津温泉ホテルリゾート
同率第1位の2つ目は、「草津温泉ホテルリゾート」でした。草津温泉の高台に立地し、温泉と自然を満喫できるホテルリゾートです。南に浅間山を、西に草津白根山を望める絶景のロケーションが魅力。自然に囲まれた環境の中で、リゾートライフを味わえます。
草津温泉ホテルリゾートの温泉では、最大の湧出量と高温を誇る「万代鉱源泉」を堪能できる点がポイント。Ph1.6の強酸性で、強力なピーリングと殺菌力を誇ります。酸性・含硫黄・アルミニウム・硫黄塩・塩化物温泉の泉質である万代鉱源泉では、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効能を期待できるそうです。

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