
朝食のおかずやお弁当の一品、炒め物やパスタの具材など、さまざまな料理に使える「ウインナー・ソーセージ」。主役としても脇役としても活躍する万能食材です。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「最高にうまいと思うウインナー・ソーセージ」というテーマでアンケート調査を実施しました。
50代の人から「最高にうまいと思う」と支持を集めたのは、どのウインナー・ソーセージだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位:プリマハム 香薫 あらびきポーク
第2位は、プリマハムの「香薫 あらびきポーク」でした。香りに徹底的にこだわったプリマハムの人気商品。11種類のひきたてスパイスを使用し、桜のスモーク材でじっくり燻製(くんせい)することで、まろやかな香ばしさを引き出した本格派のあらびきウインナーです。
その名のとおり、「香り」を重視した設計が特徴で、一口食べるとスパイスの風味と燻製香が口いっぱいに広がります。また、その品質は国内外でも高く評価されており、これまでに複数の国際コンテストで受賞。味・香り・食感のバランスが取れた一品として、多くの支持を集めました。
第1位:日本ハム シャウエッセン
第1位に輝いたのは、日本ハムの「シャウエッセン」でした。1985年に誕生したシャウエッセンは、日本ハムが手がけるロングセラー商品。うまみたっぷりのあらびきポークを、天然の羊腸に詰めた本格派のウインナーで、ジューシーさとパリッとした食感が最大の特徴です。
シャウエッセンは製造工程にもこだわり、原料処理から梱包まで品質管理を徹底。さらに、近年では環境に配慮したパッケージを使用するなど、サステナビリティーへの取り組みも進めています。食卓を彩るウインナーとして、50代から「最高にうまい」と多くの支持を集めました。

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