小島可奈子(49)

 犬に顔をかまれ、約30針縫ったことを明かしていたタレントの小島可奈子(49)が10日、Instagramを更新。けがの経過や比較写真を公開した。

【映像】犬にかまれた当日の小島可奈子の顔

 1996年にグラビアアイドルとしてデビューした小島。ドラマや映画で主演を務めるなど、マルチに活躍し、2024年6月には16年ぶりとなる写真集『凪-NAGI-』を発売していた。

 また、自身が50歳になる2025年9月には、50歳記念の写真展を開催することを報告。

 そんな写真展の準備を進めていく中、小島に悲劇が襲った。

「顔をワンチャンに噛まれました」

 2025年6月3日、写真展の撮影の帰り道に犬に顔をかまれたそうで、“今一番ひどい”という傷の状態を公開していた。

 その後は、形成外科で約30針縫ったことや、「やけどより5倍深い傷」と言われたことなどをInstagramで発信してきた。

けがから12日目と40日目の比較写真

けがから12日目と40日目の比較写真

 7月10日の更新では、「きのう、抜糸していただいた大きな病院に経過観察で見ていただきました。先生にお聞きしたら、これから硬くなったり赤くなったりがしばらく続いて…白くなったりしながら、跡が残っていくような感じだそうです。(既に一番硬い時は過ぎた気がしてる…)9月の写真展までには、できる限り目立たなく、が私の望みでありまして、紹介状書いていただいて、保険外診療の先生にもみていただく流れになりました。どういう流れになるかはわかりませんが出来うる限り、とおもってます」と心境をつづり、現在の姿のほか、けがから12日目と40日目の比較写真を公開している。

 この投稿にファンからは、「だいぶ目立たなくなって本当に良かったです」「少しでも目立たなくなりますように。お大事に」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

犬に顔をかまれ約30針縫った小島可奈子(49)、けがの経過や比較写真を公開 ファン「だいぶ目立たなくなって本当に良かった」