東京駅秋葉原駅などを擁する東京都千代田区は、働いている人や観光客など、連日多くの人でにぎわうエリアです。そんな千代田区には、ランチやディナーを食べる人たちのために多くの店があり、そのなかには「つけ麺」を提供している場所もたくさんあります。

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 そこで今回は「千代田区つけ麺の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

千代田区の「つけ麺」の名店

 店舗ごとに異なる味を提供する「麺屋武蔵」のチェーン「秋葉原 麺屋武蔵 武仁」。2009年6月にオープンし、100グラムを超える肉の塊が1個のっているのが特徴です。こちらのお店は、JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩約1分の場所にあります。

 「つけそば神田勝本」では、魚介の風味とうまみを丁寧に引き出したコク深い清湯スープと、歯ごたえのある細麺と、のど越しの良い平打ち麺の二種盛りが特徴の「上特製清湯つけそば」などを味わうことができます。「味玉」や「チャーシュー3枚」などのトッピングメニューを用意していることもうれしいポイントですよね。

 2011年に創業した「ソラノイロ」の「つけそば」は、国産小麦を3種類ブレンドし、もっちり感とツルッと感を表現。そのほかにも、麺にパプリカを練り込んだ低糖質麺を使用した「人参のベジソバ」などもメニューに用意しています。

 そのほかにも、魚に特化したラーメンを提供する「五ノ神水産 神田店」や、濃厚豚骨魚介つけ麺パイオニアとして知られる「つじ田」のチェーン「つじ田 御茶ノ水店」など、千代田区にはさまざまな個性を持つつけ麺をメニューにしたお店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか?

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