
美術系の高校に通う少女が、2年後に見せた“驚きの成長”がTikTokで話題です。最初から上手なのに、努力を重ねてさらに進化している……!
※投稿内の「14歳」と記載されている部分は、実際は「15歳」とのこと
美大受験生の成長記録
投稿したのは、美術系の高校に通うあやりんこ(@keikun090917aya)さん。現在は美大受験に向けて本格的に取り組んでおり、TikTokアカウントでは日々の制作記録や作品を発信しています。
今回注目を集めているのは、15歳から現在までの3年間で描いた作品をまとめた投稿です。 もっとも初期の作品は、15歳の夏に描いたという鉛筆デッサン。机の上に置かれたランドセルや単語帳、ペットボトルがリアルに表現されており、すでに非凡なセンスが光っています。
その後、美術系の学校に進学したあやりんこさんは、作品を作るたびに実力をメキメキと伸ばしていきます。鉛筆デッサンはより緻密で正確になり、まるで3Dで浮き上がっているような立体感のある仕上がりに。さらに水彩画では、モチーフの濃淡や質感まで丁寧に描写しており、思わず見入ってしまいます。
そして現在。17歳になったあやりんこさんの最新の作品には、リンゴや観葉植物などが描かれており、そのリアルさは手を伸ばしたら触れられそうなほど。初期の作品と比べてもその成長ぶりは一目瞭然で、あやりんこさんが着実に努力を積み重ねてきたことがうかがえます。
「とても上手」「才能しかない」の声
驚きのビフォーアフターに、コメント欄には「そこに存在してる感がすげぇ」「息することを忘れてしまうくらいに素敵」「とても上手ですね!」「16と17の間でいったい何が、、、」「え、、、? え? いや上手すぎません、、、?」「才能しかない」「こんなうまい高校生初めて見た」「努力の賜物やなあ」といった感動の声が寄せられていました。
画像提供:あやりんこ(@keikun090917aya)さん

コメント