
総合映画情報サイト「映画.com」では、山形新幹線開業記念日(7月1日)に合わせ、6月30~7月6日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「#高速鉄道映画」を紹介&募集しました。本記事ではユーザーの皆さまから寄せられた作品もあわせ、映画.comおすすめの名作たちを一挙ご紹介します。
そのなかでも、いますぐ動画配信サービスで見られる映画.com一押しの4作品はこちら!(7月11日現在)
【作品概要・あらすじ】
高倉健が主演、千葉真一、田中邦衛、宇津井健らが共演した1975年東映製作の名作サスペンスパニック大作を、現代版として新たに映画化。新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した新幹線「はやぶさ60号」。車掌の高市和也(草彅剛)は、いつもと変わらぬ思いで乗客を迎える。そんななか、1本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというものだった。
●「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016/Hulu、U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
ソウルでファンドマネージャーとして働くソグ(コン・ユ)は妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。
●「シン・ゴジラ」(2016/Prime Video、U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。
●「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」(2014/Netflix、Prime Video、ディズニープラス、Hulu、U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
青山剛昌原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ18作目。東京の街を一望できる高さ635メートルのベルツリータワーが開業し、そのオープニングセレモニーの最中に、一発の銃弾が男の胸を打ち抜く事件が発生。セレモニーに参加していたコナンは、女子高生探偵の世良真純とともに逃走する犯人を追うが、激しいチェイスの末、スナイパーは海の中へ消えてしまう。コナンと世良、警察とFBIはそれぞれタッグを組んで捜査を進める。
そのほかの21作品は以下の通り。作品の並びは五十音順。
「アバランチ・エクスプレス」
「アンストッパブル」
「ウルヴァリン:SAMURAI」
「オリエント急行殺人事件(1974)」
「カサンドラ・クロス」
「奇跡」
「君の名は。」
「15時17分、パリ行き」
「シンカリオン」
「新幹線大爆破(1975)」
「ズートピア」
「スノーピアサー」
「特急にっぽん」
「ブレットトレイン」
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」
「ミッション:8ミニッツ」
「藁の楯 わらのたて」

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