
鉛筆1本だけでそこまでいけるの!? SNSで大人気の“おじいちゃん先生”が描いた絵が、X(Twitter)で250万回以上の表示数、約4万5000件のいいねを集めています。
最初は何が何だか分からないものの……?
投稿者は、“おじいちゃん先生”の愛称で親しまれる水彩画家・水彩画講師の柴崎春通(@shibasaki_art)さん。身近な画材で簡単そうにすさまじく上手な絵画を仕上げることで知られています。今回投稿したのは「これは何を描いているでしょうか」という動画です。
描き始めて出現したのは、謎の黒い形。鉛筆を使ってラフに描かれた黒い形は2つありますが、これだけでは一体何なのかさすがに分かりません。ここで分かる人いる……?
最初からこのゴールが見えていた……だと……
徐々に形が見えてきても、これだけで何の絵か分かる人はなかなかいないと思われます。ですが、あれよあれよという間に、見事なレッサーパンダの鉛筆画が出現しました。最初からこのゴールが見えていたんですか!? すごすぎる。
この投稿に対しては「3枚目から4枚目の間よw」「優しい笑顔のおじいちゃんがたった1本の鉛筆と圧倒的な画力で我々をなぎ倒していく…」「何度何度見ても、そうはならんやろって毎回思う」「頭バグる…」といった、驚異的画力を絶賛するリアクションが寄せられています。
【7月14日0時40分修正】初出時、完成した絵について「アライグマ」と記載していましたが、正しくは「レッサーパンダ」でした。お詫びして訂正いたします

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