
今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第16週「面白がって生きえ」第77回が、7月15日(火)に放送される。
■第77回の内容を紹介
「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。
第77回では――
嵩(北村)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。嵩とのぶ(今田)は、改めて八木に取材を申し込むが取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。
高知に戻ったのぶは、早速八木の記事を執筆。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒げるが、何とか最新号が発売される。その2日後、編集部にのぶの運命を変える一本の電話がかかってくる。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。
何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

コメント