
具材やスパイス、隠し味などにこだわった手作りカレーが大好物だという人は多いのではないでしょうか。しかし中には、手作りカレーくらいおいしいと感じるレトルトカレーもあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「手作りカレーくらいおいしいレトルトカレーはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
関西地方在住者から多くの票を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
第2位:カレー職人(江崎グリコ)
第2位は、「カレー職人(江崎グリコ)」でした。「ビーフカレー」や「バターチキンカレー」などの定番だけでなく、「ふわふわ玉子のカレー」や「なすとトマトのカレー」「スパイシーチキンカレー」など、多彩なラインアップが魅力です。
中辛のビーフカレーは、あめ色のたまねぎを使ったコクとうまみが特徴。まろやかな「欧風カレー」やドミグラスソースで仕上げた「老舗洋食カレー」なども展開しています。
第1位:銀座カリー(明治)
第1位は、「銀座カリー(明治)」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版となる銀座カリーは、ドミグラスソースをベースにした英国風カレーです。
「二段仕込みブイヨン」や長時間炒めたソテーオニオンなど、手間暇のかかった調理がおいしさの秘密です。中辛・辛口のほか、「キーマカリー」や「バターチキン」などのラインアップもある人気シリーズです。

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