【元記事をASCII.jpで読む】

 GIGABYTEは、最新のAMD X870チップセットを搭載したAORUS ICEシリーズの新製品、X870M AORUS ELITE WIFI7 ICEマザーボードを、7月18日に国内市場に向けて発売することを発表した。

 価格はオープンプライスで、37,800円前後の見込み。

 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICEは、GIGABYTEのAORUSラインの中でも特に際立つホワイトカラーが特徴のMicroATXマザーボードだ。洗練された白を基調としたデザインは、製品全体に一体感を持たせている。14+2+2フェーズのデジタル電源設計、PCIe 5.0対応M.2スロット、最新のDDR5メモリ対応など、あらゆる機能が詰まっている。

 また、リアには高性能のUSB4 Type-Cを2つ設置し、フロントにも高速のUSB 3.2 Gen.2x2 Type-Cを1つ備えた。この新製品では、Realtekの高音質オーディオもサポートし、ゲーミングやクリエイティブな活動を存分に楽しむことができる。

 さらに、WIFI 7対応の無線LANや2.5GbE有線LANも搭載し、通信に関するストレスを限りなく減少させている。

 GIGABYTEは、この製品に3年間の保証と、6ヵ月のCPUソケットピン折れ無償修理保証を提供している。これにより、安心して利用することができる。

 
GIGABYTEから純白のMicroATXマザーボード「X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE」が7月18日発売!AMD X870チップセット搭載