千鳥がMCを務める「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00、ABEMA SPECIAL)の#3217月13日に放送。近年カリスマ性を増している千鳥・大悟の人生がドラマ化される未来を見据え、「大悟役俳優オーディション」を開催した。

【写真】大悟のカッコよさを熱弁するヒコロヒー

■ヒコロヒーが涙した大悟の名言

「大悟役俳優オーディション」では、大悟を最もよく知るノブが審査員長を務め、ダイアンのユースケ、かもめんたるの岩崎う大、ヒコロヒーが審査員として参加。オーディションには、熊沢学や赤羽愁など若手俳優4人と、唯一の芸人として、や団のロングサイズ伊藤も参戦した。

名セリフ」の審査では、審査員が実際に大悟から言われて心に残った“名言”を発表し、そのセリフを再現できるかを競う。ヒコロヒーは、失恋した直後で大悟と偶然食事をした際、何も話していないのに「まぁな、お前はな、強がりやからな」と見透かしたような一言を言われ、泣きそうになっていたところ、大悟からさらに「お前はのう、もう幸せになってええんや」と言葉をかけられたというエピソードを発表する。

ヒコロヒーは「(振られて)不幸なイメージがあるじゃないですか、でも別れたことで『お前はもう幸せになってええんやで』って」「このセリフよ、お前ら言えんのか!」と、大悟さんの“カッコよさ”を叫び、俳優たちに発破をかけた。

またノブは南海キャンディーズ山里亮太らとの飲みの席で生まれた大悟さんの“名セリフ”を発表。「目の前に弾の入った拳銃があったら大悟さんはどうする?」という話になり、山里らが“恨みの相手に向ける”と答えた中、大悟さんは「空に2発撃つ」と回答。このシーンを回想したノブさんは「(大悟ドラマで)これはもうマストです」と力を込めた。

千鳥・大悟とのエピソードを話すヒコロヒー<チャンスの時間>/(C)AbemaTV,Inc.