7月13日より順次放送中のアニメ「ガチアクタ」第2話で、エンジン（CV：小西克幸）が初登場。新キャラによるド派手な戦闘シーンに、視聴者が「躍動感あってほんとに見ごたえある～」「CV小西さんの兄貴感もすごく良い！」と沸いている。
前回、廃棄物や犯罪者が捨てられる“奈落”へと突き落とされたルド（CV：市川蒼）。第2話「宿り物」では、ゴミから生まれた“斑獣”に襲われているところにエンジンが現れた。
エンジンは、「この地区の斑獣は特殊だから、あんま派手に動きたくなかったのによぉ！」「てか俺、こんな大声キャラじゃねーのによぉ！テメーのせいだぞ、クソガキが！」とひとしきり文句を垂れた後、「ってことで、大掃除すっか」と傘のような武器を取り出した。軽い身のこなしで斑獣の猛攻をしのぎ、強烈な一撃で敵を戦闘不能にした。
迫力満点なエンジンの戦闘シーンに、ネット上は「躍動感あってほんとに見ごたえある～」「エンジンかっけ、、、戦闘シーンすごすぎて、、すごすぎる、、語彙力失うわ、、、」「エンジンの戦闘シーンガチやべえ！かっこよすぎんだろ」と大盛りあがり。過去に数々の“兄貴キャラ”を演じてきた声優・小西克幸の演技も好評で、「CV小西さんの兄貴感もすごく良い！」「何度聞いても小西さんのエンジン最高すぎる」と話題になった。
「ガチアクタ」は、原作・裏那圭氏、グラフィティデザイン・晏童秀吉氏による「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中の人気漫画が原作。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドが、身に覚えのない罪で“奈落”に落とされるところから始まるバトルアクションだ。
■第2話「宿り物」あらすじ：
育ての親レグト殺害の濡れ衣を着せられたルドは、廃棄物や犯罪者が捨てられる《奈落》へと落とされる。汚染された空気で呼吸もままならない中、ゴミから生まれた斑獣に襲われ絶体絶命の危機に陥るルド。そんな彼の前にエンジンという男が現れる。
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