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MLBジャイアンツ2-5ドジャース7月13日・日本時間7月14日)                  

【映像】ドジャースベンチの“不可解な動き”

7月13日(日本時間7月14日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースベンチの動きに、野球解説者里崎智也氏が苦言を呈した。

2-0、ドジャース2点のリードで迎えた9回裏・ジャイアンツの攻撃。この回、ジャイアンツは1死から4番のマット・チャップマンがセンターへのヒットで出塁し、1死一塁とすると、続く5番のマイク・ヤストレムスキーへの代打としてルイス・マトスを送ることに。するとドジャースベンチはマーク・プライアー投手コーチがマウンド上のタナー・スコットの元へ。するとこの日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎氏は、「こんな所で出てきて何の話すんの?」とドジャースベンチの動きについて疑問を呈する形でコメント。するとそれを受ける形で五十嵐亮太氏は、「代打なので、どういうバッターかっていうところを説明…(したのではないか)」と、ドジャースベンチの思惑を推し量る形で語ることとなった。
その後、スコットは代打マトスにまさかの同点弾を浴びることとなったが、この結果を受けて里崎氏は「絶対あのコーチいらんかったって。だってランナー1人、出てるだけだもん」と、良い効果が得られるという見通しが何らないにもかかわらず、いたずらに間を置いたドジャースベンチの采配に、苦言を呈する形でコメントした。

なお、試合は延長戦の末にドジャースが再び勝ち越して5-2で勝利を収めたものの、一歩間違えれば同点弾からそのままジャイアンツに流れが傾き、負けを喫しかねない展開を経ての辛勝となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

「こんな所で何の話すんの?」辛口解説者が苦言を呈した“問題シーン” ドジャースベンチの“不可解な動き”をバッサリ「絶対いらんかった」