
韓国のボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』第4話にて、『timelesz project』参加者のイクトが覚醒したようなパフォーマンスで話題を集めた。
『B:MY BOYZ』は世界中から総勢30人の候補者「B:GINNER」が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、さまざまな才能を競うオーディション番組。最新K-POPを牽引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行していく。MCはi-dleのミヨン、タレントのDEXが務め、練習生を導く5人のマスターは、PENTAGONのフイとジノ、元GFRIENDのユジュ、ダンサーのリア・キム、イ・ユジョンが務める。
原曲アーティストも目を見張るステージ
第2ラウンドは、13人がチームを組み2チームで対戦するデスマッチ。審査員はMONSTA Xが務める。オーディションプロジェクト『timelesz project』に参加していたことで知られる21歳の日本人練習生・イクトは「Myモンスターズ」チームに所属し、「Love Killa」をパフォーマンスした。
ブラックスーツの衣装に身を包んだ「Myモンスターズ」チームは、重低音が響くビートに乗せて、セクシーなダンスを繰り広げていく。シャツにネクタイを締めたイクトはサビパートをセンターで担当し、オーラを感じさせる野生的な佇まいに、原曲アーティストのショヌ(MONSTA X)も感嘆。さらに控室で見守るマスターのユジュは「ボーカルがいい感じ」と笑顔で声を上げた。

さらにその後のソロパートでもイクトは射抜くような仕草で鋭い眼光を放ち、見守る練習生から「イクト!」と歓声が。視聴者からも「イクトめっちゃよくなってる」「イクトセンター好き!」「めっちゃいいやん」「イクトかっこいい」とコメントが寄せられた。(『B:MY BOYZ』/ABEMA K-POPチャンネル)

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