2025年はアンデルセンの生誕220年、没後150年!

今年2025年は、アンデルセンの生誕220年・没後150年。

「にんぎょひめ」「みにくいあひるの子」「マッチ売りの少女」……

アンデルセンの物語は、時代や国を越えて、世界中の人々に愛され続けています。

では、その物語を生み出したアンデルセン自身は、どんな人だったのでしょうか?

生涯で156もの物語をのこし、“現代昔話の父”と呼ばれるアンデルセンの歩んだ道を、

子どもから大人まで読める伝記絵本でお届けします。

●内容紹介

あるところに男の子がいました。

おかあさんは字が読めないけれど、聞いたことのある昔話は、全部覚えていました。

作家になりたいと思いましたが、学校に行ったことがありませんでした。

やがて 若者になると、お話をつくりますが……。

絵本のタイトルにもあるように、「まるでむかしばなしのような」アンデルセンの一生を、繊細な絵とともに伝える伝記絵本です。


中面

中面

●書誌情報


表紙

書名:まるでむかしばなしのような

   ─ハンスクリスチャンアンデルセンの一生

著者名:ジェイン・ヨーレン・文

    ブルーク・ボイントン-ヒューズ・絵

    福本友美子・訳

出版社:株式会社岩崎書店

定価:1,600円(本体1,760円+税)

判型:A4変

ページ数:32ページ

ISBN:978-4-265-85242-0

岩崎書店商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10136162.html

商品紹介動画https://www.youtube.com/shorts/tG_3nqMm6V8


◆著者紹介

ジェイン・ヨーレン・文

作家として、400冊以上の著書がある。邦訳作品に『きょうりゅうたちのおやすみなさい』ほか「きょうりゅうたち」シリーズ(小峰書店)、コールデコット賞を受賞した『月夜のみみずく』(偕成社)、『みずうみにきえた村』(ほるぷ出版)ほか多数。アメリカ、マサチューセッツ州在住。

ブルーク・ボイントン-ヒューズ・絵

絵本の絵や文を手がける。邦訳作品に『ぼくのカメはどこ?』(岩崎書店)がある。コロラド州立大学で美術学士号を、ニューヨーク芸術アカデミーで美術博士号を取得。アメリカ、コロラド州在住。

福本友美子・訳

公共図書館勤務の後、児童書の研究、翻訳などをする。『としょかんライオン』『ひみつだから!』『虫ガール』「おすわりくまちゃん」シリーズ、『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』(いずれも岩崎書店)、『その絵ときたら!』(ほるぷ出版)など多数の訳書がある。創作絵本に『図書館のふしぎな時間』(たしろひさと絵 玉川大学出版部)がある。東京都在住。

※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。

販売場所:全国書店、ネット書店 ほか

紀伊國屋書店https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265852420

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18250057/

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265852424/

配信元企業:株式会社 岩崎書店

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