
<大相撲七月場所>◇三日目◇15日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
幕下の取組で力士のイメージを覆す全身バキバキの力士が登場。その肉体を見たファンに「体に惚れました」「すごい筋肉」など衝撃が走った。
注目を集めたのは、幕下四十九枚目・欧山田(鳴戸)。レスリング元アジア王者の実績を引っ提げて角界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主である。
欧山田は土俵に上がるなり、上半身はもちろん、背中、下半身のどれもが鍛え抜かれた見事な超合金ボディを披露。身長180.8センチ、体重92キロのスラリとした体形に「私より細い」といった声が寄せられたほか、「体に惚れました」「すごい筋肉」など驚きの反響が相次いだ。
この日、幕下四十九枚目・新隆山(常盤山)と対戦した欧山田は押し出されて2敗目を喫している。一方、勝った新隆山は1勝1敗と星を五分に戻した。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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