10日に配信されたABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』のアフタートークにて、旅を通して結婚を決意したタカミツ（43）とタマミ（29）カップルがスタジオに登場した。
『さよならプロポーズ via スペイン』は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。今回はスタジオMCのヒコロヒー、藤本美貴、さや香・新山、松村沙友理、桜田通、そしてスペシャルゲストとしてタカミツ＆タマミカップルが出演した。
結婚を拒否していたタカミツが今回の旅でタマミにプロポーズし、めでたく結婚となった2人。ヒコロヒーら見届け人は「おめでとう！」と登場した2人を祝福した。
ヒコロヒーが「入籍は？」と質問するとタカミツは「（婚姻届は）書いてはいるんですけど…」と言い「まだ出してはいない」と回答。藤本が「なんで？」とその理由について尋ねると、日取りを気にしていると明かし、「記念日になるんで、もうちょっとゆっくりじっくり…」と入籍日へのこだわりからまだ届けは出していないと語った。
藤本が「それはタマちゃん的には納得？」と尋ねると、タマミは「もう納得するしかないですよ」と笑顔でコメント。ヒコロヒーは「腹をくくってる女」と旅中もタカミツへの深い愛を幾度となく見せてくれたタマミらしく、大きな愛で受け止めるタマミを褒め称えていた。
そしてタカミツは「来月ぐらいには」と具体的な入籍時期にも言及し、「これが放送されるごろには」と近いうちの婚姻届提出をすることを発表する、スタジオからは「よかった～」と安堵の声があがっていた。
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