
会社員なら一度は目にしたことがありそうな“あるアイテム”を個人的に導入した写真がXで話題に。この投稿は、記事執筆時点で約620万回表示されており、10万件以上の“いいね”が寄せられるなど、大きな反響を呼んでいます。
会社でおなじみのアイテム
漫画家の矢野トシノリ(@hosimaki)さんが投稿したのは、部屋の一角と思われる場所に設置された“タイムレコーダー”の写真。その機械にはタイムカードが差し込まれており、会社などでよく見かける光景に似ています。
本来は従業員の出退勤時刻を記録するために使われるものですが、矢野さんは「会社員気分を味わうために導入した」とコメント。仕事場にあえて取り入れるその発想が、SNSで大きな注目を集めています。
タイムカードを導入してみた
矢野さんは「フリーランスはぐずぐずになりがちなんで」「ガッチャン! てしてみたかったんです……」と導入した動機の詳細を説明しています。たしかに、タイムカードに打刻したらメリハリが生まれて作業に集中できそうだ……!
さらに、実際にタイムカードを打刻している様子も投稿しており、「ガッチャン!」と音を立てるそのひと手間が、気持ちを切り替える良いきっかけになっているのかもしれません。
タイムカード導入に「いいと思います!」の声
この投稿には「いいと思います!」「これで気持ちの切り替えができるならいいかも」「やる気スイッチ!ひと工夫で生活を豊かにするアイデア」「気合い入って良さそう」といった、気持ちの切り替えや仕事のメリハリを評価する声が多く寄せられています。
そのほかにも、「タイムカードを個人で導入……! 憧れる」「私もやろうかな」「これを使うとは、面白いアイデアでいいですね」「それ売ってるんですね」といったアイデアや発想への共感や驚き、そして「働き過ぎ対策になると良いですね」といった健康や働き方を気遣う声も見られました。

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