
ドクターキューブ株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:小山恭之)は、英国の経済紙『FINANCIAL TIMES』による急成長企業ランキングにおいて、2025年もアジア・太平洋地区のトップ500社として選出されました。これで2022年、2023年、2024年に続いて、4年連続の選出となります。

■High Growth Companies Asia-Pacific 2025と受賞について
当ランキングは、英フィナンシャルタイムズ(Financial Times)社様と独スタティスタ(Statista)社様によりリサーチを実施。数か月に及ぶ膨大なデータベース資料の精査や、数千の企業様へのご連絡・データ検証という調査を実施された結果、急速な成長を果たしたアジア・太平洋地区のトップ企業として認められたものです。
▼「High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」の以下のページに掲載されております。

当社は2025年の調査において、アジア太平洋総合第425位、日本のIT・ソフトウェア部門では第26位にランクインしました。
また、2022年から4年連続での受賞となります。
■診療予約・受付管理システム「ドクターキューブ」とは

当社が提供する「ドクターキューブ」は、診療予約・受付管理に特化した医療機関向けのシステムとして、全国6,000件以上の医療機関に導入をいただいており、医療用予約システムとしてはTOPシェア(※)を誇ります。
長年にわたる現場の声を反映したシステム設計と、誰でも直感的に使える操作性により、「医院の高収益化」と「スタッフの業務負担軽減」、そして「患者様の満足度向上」の全てを同時に実現。日々の業務に追われる医療現場において、高い評価をいただいています。
当社の創業は、インターネット黎明期といわれる20年以上前にさかのぼります。当時、システム化が困難と言われてきた医院の業務フローを"徹底分解"、そして"分析"することにより、あらゆるニーズにマッチしたカスタマイズ性を追求し続けてきました。
その結果生まれた「ドクターキューブ」が持つ高いカスタマイズ性は、医院ごとの診療スタイルやフローに合わせたきめ細やかな対応を可能にしてきました。専門外来・特殊診療科を持つ施設などにも対応しており、柔軟性の面で、全ての医院様にマッチした運用をかなえています。

今日では、予約管理はもちろん、来院前の事前問診、受付後の自動呼び出し、混雑状況の可視化、LINEなどを活用したリマインド通知など、患者様の利便性を高める機能も充実。結果として、患者様からも「予約を取るのが楽になった」「待たなくて済む」といった声を多数いただいています。
また一方で、高度なシステム運用に付き物なのは、設定と保守の困難性です。自由度が高く、多機能なシステムを導入したために、そのシステムのお守りに悩まされるという"本末転倒"は、よく聞かれる悩みです。しかし、「ドクターキューブ」は違います。医院様の業務にマッチした運用を提案する「フィールドサポート」と、システムに精通したアフターサポートのプロ「テクニカルサポート」が、他に類のない手厚いサポートを提供しており、「ドクターキューブ」が医院様を迷わせることはありません。
今後も当社は「ドクターキューブ」を通じて、医療機関と患者様をつなぐインフラとして、医療現場の課題解決に貢献し続けてまいります。
※出展:医療ICT市場の現状と展望 ~クリニック・薬局市場編~ 2025年版(矢野経済研究所 調べ)
ドクターキューブ公式サイト:https://jtc.doctorqube.com/
■採用情報
2001年の会社設立以来、着々と成長を続けて参りましたドクターキューブ株式会社。
現在は大阪本社・東京支社を中心に日本全国へ営業エリアを拡大。2025年7月には、社員数が260名を超え、日本中のクリニック様のために努めています。
ドクターキューブ株式会社では事業拡大に伴い、採用を強化しております。ますます需要の高まる医療×ITの世界で、日本の医療現場を支える一員として、ともに未来を創っていきませんか?
ぜひ、以下の採用情報ページもご覧ください。
ドクターキューブ 採用情報:http://recruit.doctorqube.com/
■ドクターキューブ株式会社について


大阪本社が入居する「中之島フェスティバルタワー」

東京支社が入居する「東京ミッドタウン八重洲」

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