BSテレ東の報道ドキュメンタリー番組マゼラン羅針盤[第7弾]に出演】
認定NPO法人高卒支援会(所在地:東京都新宿区、代表理事:竹村聡志)は、2025年7月12日(土)22:00~22:54に放送されたBSテレ東の報道ドキュメンタリー番組『続々発見!社会を変える“シン・スポーツ”~経済航海図 マゼラン羅針盤[第7弾]~』に出演しました。



理事長竹村のインタビュー

【番組内で紹介された内容】

番組では、以下のような当会の活動が取り上げられました。

・生徒とのマラソン大会(課外活動)の様子

・学習支援を行う水道橋教室(東京都千代田区)での日常の様子

eスポーツ活動拠点「eXeField Akiba」における生徒との交流や指導の場面

・夜間に理事長宅からボイスチャットを通じて生徒や卒業生とオンラインで交流する取り組み

eスポーツ部に所属する生徒が暮らす学生寮での訪問支援の様子


マラソン大会の様子

eスポーツ活動の様子

自宅での卒業生とのやりとり

寮訪問の様子

【eスポーツ×不登校支援のシナジーを広げる】

認定NPO法人高卒支援会では、eスポーツ不登校ひきこもり支援に繋がるノウハウを持っています。不登校ひきこもりの悩みから立ち直るきっかけにもなりますが、ゲーム依存ではなく、どうやったらより良い形でeスポーツ、ゲームと関わっていくかを他団体にもノウハウを共有していくことを開始します。


【高卒支援会について】

高卒支援会は、小・中・高校生および既卒の若者を対象に、不登校引きこもりなどの困難を乗り越え、社会的自律に向けた支援を行っている認定NPO法人です。近年では「eスポーツ×教育」に力を入れ、デジタルを活用した学びとつながりの創出に挑戦しています。今後も、時代に即した教育支援を通じて、すべての若者が未来に希望を持てる社会の実現を目指してまいります。


水道橋教室の様子

【可能な取材について】


1.「eスポーツ×教育×社会的包摂(ソーシャルインクルージョン)」

不登校引きこもりの若者が、eスポーツを通じて「居場所」と「目標」を得ていく

オンライン・オフライン双方での“つながりのデザイン”の先進事例として紹介可能

夜間のボイスチャット交流や、学生寮への訪問など、家庭外のつながりを持たせる支援の実践

2.「通信制高校×フリースクール×地域連携」

学習支援・生活支援・地域連携の複合的な支援構造

高卒支援会が「教育のセーフティネット」として果たしている役割


3.「若者支援の最前線:ポスト不登校支援」

高校中退・再進学・就労支援といった“不登校のその後”に焦点を当てた支援モデルの紹介

卒業生が社会で活躍する事例


4.「“ゲーム依存”ではなく、“ゲーム活用”へ」

ゲーム=悪ではなく、教育資源としての価値転換

ゲームやeスポーツを、自己表現・協働学習・自律性の場に転換している点に注目

その他にも、生徒へのインタビューや施設の視察などご希望ありましたら
お気軽にお問い合わせください。

【認定NPO法人高卒支援会 団体概要】

設立:2010年4月

代表理事:竹村 聡志

事業内容:不登校引きこもり・高校中退者の進路支援、フリースクール・通信制高校サポート校運営

所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-29-14ルックハイツ北新宿壱番館403

Web:https://kousotsu.jp

【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】

認定NPO法人高卒支援会

電話番号:03-5937-0513

メール:info@kousotsu.jp

担当:竹村 聡志

配信元企業:特定非営利活動法人高卒支援会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ