【写真・画像】““しょぼしょぼフリーレン”は甘やかしたくなる?フェルンが「フリーレン巻き」する尊すぎる瞬間「葬送のフリーレン」 1枚目

 アニメ「葬送のフリーレン」第4話でフェルン(CV:市ノ瀬加那)が師匠であるフリーレン(CV:種崎敦美)の世話を焼く場面に、「一家に一人フェルンほしい」「俺も寝ぼけ顔でフェルンに朝の身支度してもらいたい」という声が集まった。

【映像】「フリーレン巻き」をするフェルン(3分58秒ごろ〜)

 フェルンは、フリーレンの弟子として共に旅をする魔法使い。真面目な性格で、生活面でずぼらなフリーレンのお世話係を務めている。2024年の第1期放送当時、アニメ「葬送のフリーレン」の公式Xが「出かけますよフリーレン様」とフェルンの面倒見の良さが表れたワンシーンを画像で投稿。画像は、フェルンが寝ぼけ眼のフリーレンマフラーを代わりに巻いてあげる第4話の一幕を切り取ったものだ。なお、この片リボン結びのようなマフラーの巻き方は、SNSを中心に“フリーレン巻き”と呼ばれ、真似する人も現れるほど話題になった。

 当該ポストに対して、「俺も寝ぼけ顔でフェルンに朝の身支度してもらいたい」「一家に一人フェルンほしい」「お世話されたいし、お世話してあげたいし」とほっこりするファンが続出。なかには「いやだ……もう半日寝させて……」「うぅ……眠い、寒い…… しかしながらフェルンはいつもありがたい」とフリーレンの気持ちを代弁するようなコメントも寄せられていた。

 アニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による同名漫画が原作。魔王が討伐された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いフリーレンが “人を知るための旅”に出る物語だ。数々の賞を受賞するなど高い評価を得る原作コミックスは既刊14巻で、累計発行部数2400万部を超える。また、2026年1月よりテレビアニメ第2期が放送されることが決定している。

種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき”
(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

“しょぼしょぼフリーレン”は甘やかしたくなる?フェルンが「フリーレン巻き」する尊すぎる瞬間「葬送のフリーレン」