タレントの坂上忍7月15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛犬・パグゾウが亡くなったことを報告した。

【写真】坂上忍の愛犬・パグゾウが愛された記録

 坂上家の愛犬たちの中でもファンからの人気が高く、2015年には写真集(KADOKAWA『パグゾウくんとシノブくん。』)も刊行されたパグゾウ。坂上は彼が闘病生活を続けていたことを明かし、「強い子」と振り返った。そして動画は、こままでのパグゾウを振り返る映像へと切り替わった。

 パグゾウが坂上のもとへやってきたのは、2011年の2月。ペットショップに立ち寄った際に出会い、「長生きできない極小サイズ」の未熟児だったという。当時も病院では長生きしても5、6年だと告げられていたが、愛されながら14年という生涯をまっとうした。

 動画では、自宅でのパグゾウの様子も公開。ほかの愛犬がパグゾウのもとへ集まっている様子を見せ、坂本は「不思議と周りが寄ってくる」と愛犬のなかでも人気者でだったことを紹介した。その後もテレビに出演したカットなども公開し、パグゾウとの思い出を振り返っていった。

 今回の動画に視聴者からは「頑張ったね」「愛されて幸せ者だ」「幸せな犬生だったと思います」といった声が集まった。

(文=向原康太)

動画サムネイルより