
PCゲーマーだと、自分のパソコンが古くなってきたら、「CPUはあれにして、GPUは……」といったように、どのようなスペックのマシンに新調するのかも楽しみの1つですよね。BTOパソコンであれば、ほしい製品を選んで、カスタマイズページでカスタマイズしてみて、完成図は妄想するといった一連の流れをやったことがある人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、ドスパラのウェブ通販サイトで展開されている「3Dカスタマイズシミュレーター」では、実際にカスタマイズしたパーツも反映した3Dデータをチェックすることができます。3Dカスタマイズシミュレーターの詳細は、こちらの記事でも紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。なお、現在ではパソコンだけでなくスマホからもシミュレーターが使えるようになっています。
さて、現在ドスパラは、Xにて「#ドスパラ50万円PCチャレンジ」なるものを実施中です。期間は7月21日まで。実際に3Dカスタマイズシミュレーターで50万円分のBTOパソコンをカスタマイズして、そのスクショをXに投稿すると、なんとその50万円のゲーミングPCが当たるかもしれないというキャンペーンとなっています。
応募方法は、ドスパラ公式Xアカウント(@dospara_web)をフォローし、キャンペーンポストをりポスト。さらに、ハッシュタグ「#ドスパラ50万円PCチャレンジ」を付けてカスタマイズ画面のスクリーンショットを投稿すると、当選率がアップします(追加応募1口)。抽選で1名ですが、50万円ゲーミングPCが当たると考えると、応募しておいて損はないかなと思います。
私も実際に、Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5080を搭載する「GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載」をベースに、3Dカスタマイズシミュレーターで50万円ギリギリまでカスタマイズしてみました。
うーん、ほしい……。このパソコンが手に入った日には、その予算で4Kゲーミングディスプレーも買っちゃって、超快適なPCゲーム環境を作りたいと思っちゃいますね。
ともかく、3Dカスタマイズシミュレーターは、簡単にカスタマイズできて、その場で価格もわかるので、この機会に試してみて、ついでにパソコンが当たるチャンスに応募してみてはいかがでしょうか。

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