テレビアニメ「真・侍伝 YAIBA」(毎週土曜夕方5:30-6:00、読売テレビ日本テレビ系ほか/Netflix・ABEMAにて最速先行配信、dアニメストアDisney+FODHuluLeminoTVerほかにて順次配信)の第15話「対決!妖術師 VS 刃」が、7月19日(土)に放送される。放送に先駆け、あらすじと場面カットが公開された。

【写真】妖しいオーラを放つ天草四郎 第15話場面カットより

青山剛昌氏の原作をアニメ化 強さを求めサムライ魂一直線に躍進するアクション活劇

鉄 刃(くろがね やいば)は、ふとしたことから日本に戻り、父・剣十郎と縁のある峰家に身を寄せることに。峰家の娘・さやかは破天荒な刃に戸惑いながらも共に暮らし始め、そんなある日、さやかの学校に訪れた刃は、剣道の実力者・鬼丸 猛(おにまる たけし)と運命的な出会いを果たす。

その後、刃と鬼丸は衝突を繰り返し、強さを求めた2人に呼応するかのように古の力が目覚める。「雷神剣」と「風神剣」―古来より天地を揺るがしてきた魔剣が今再び目覚め、真の物語が幕を開ける…という内容が描かれる。

■第15話「対決!妖術師 VS 刃」あらすじ 旅の舞台は九州・阿蘇山

今度は四国で、変身することができる「金の玉」を手に入れた刃たち。次なる玉のありか・九州を目指す。さっそく金の玉の力でイカダに変身し、皆を乗せ向かう刃一行は、九州に到着すると、かつて鬼丸配下の“八鬼”の一人だったヒトデ男と再会。

話によると、伝説の玉が阿蘇山の火口の奥底に眠っているらしい。早速、ヒトデ男の案内で向かう刃一行。その後を、ひっそりとクモ男と天草四郎が追っていた。

「真・侍伝 YAIBA」15話あらすじと場面カットが公開/(c)⻘⼭剛昌/⼩学館/真・侍伝YAIBA製作委員会