
インターネットリサーチなどを展開するNEXER(東京都豊島区)と、賃貸検索サイト「エアドア」が共同で、「移住したい都道府県」についての調査を実施。その結果をランキング形式で紹介しています。
調査は、6月18日から同月26日、全国の男女を対象にインターネットで実施。計1000人から有効回答を得ています。
2位は「海の幸が豊富」な場所
3位は「東京都」(89票)でした。仕事や娯楽の多さ、交通の利便性などに魅力を感じている人が多く、回答者からは「車酔いするタイプなので、車がなくても生活できる場所がいい」(30代女性)、「イベントがたくさんあるから」(30代女性)、「時給が高いので生活が楽になりそう」(40代男性)といった声が寄せられたとのことです。
2位には「北海道」(124票)がランクイン。土地が広く気温も涼しいため、のびのびとした暮らしを求める人に選ばれているようで、回答では「海の幸が豊富だから」(20代男性)、「夏は涼しく、冬はウインタースポーツが楽しめる」(30代女性)、「壮大な土地で暮らしたいから」(30代男性)といったコメントがあったということです。
そして、1位は「沖縄県」(130票)でした。暖かい気候や独自の文化が魅力的で、ゆったりとした時間を過ごせそうといった声が多く、「きれいな海に囲まれてゆったりした生活をしてみたいから」(40代女性)、「寒暖差が少なく、花粉症の心配もないため」(40代女性)、「南国気分を味わえるから」(30代女性)などの回答が集まったとのことです。
オトナンサー編集部

コメント