
『葬送のフリーレン』のコミックスが、全世界累計部数3000万部を突破、さらに山田鐘人氏とアベツカサ氏からのコメントが到着した。また、2025年7月23日発売の「週刊少年サンデー」34号より連載が再開されることが決定した。
本作は、魔王を討伐した後の世界を舞台に、エルフの魔法使いフリーレンの旅路を通して「生」と「死」、「時間の流れ」を独自の視点で描き、多くの読者を魅了し続けている。
2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞し、さらに「第69回(2023年度)小学館漫画賞」受賞、「第48回講談社漫画賞」で少年部門を受賞。2023年にはTVアニメ第1期が放送、2026年1月には第2期の放送が決定している。
このたび、『葬送のフリーレン』のコミックスが、全世界累計部数3000万部を突破。「週刊少年サンデー」編集部は「山田鐘人先生とアベツカサ先生による『葬送のフリーレン』が、世界中の読者の皆様に受け入れられ、深く共感していただけていることを心から嬉しく思います。日本国内だけでなく、グローバルでも本作の魅力が届いていることが、この3,000万部という数字に表れているのではないでしょうか。」とコメントを寄せている。
【山田鐘人(原作)氏&アベツカサ(作画)氏コメント】
いつも応援ありがとうございます!読んでくださっている皆様のおかげです。2026年1月から放送のアニメ第2期もよろしくお願いします。
漫画『葬送のフリーレン』連載再開決定!
漫画『葬送のフリーレン』が、7月23日発売の「週刊少年サンデー」第34号より連載が再開されることが決定。
水面下で暗殺計画が進む緊迫の舞踏会。影が舞い、企みが踊る中、フリーレンはケーキを食べる・・・帝都に迫る影と対峙する魔法使い達の“後日譚”ファンタジーが描かれる。
(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館

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