日本DX大賞実行委員会が実施するDXコンテスト「日本DX大賞2025」において、堺市・堺DX推進ラボの取組である『有機的な連携でDX支援を変革~堺DX推進ラボによる地域ぐるみでのDX支援を通じた企業価値向上への道~』が、【支援部門】のファイナリストに選出され7月16日に開催された「日本DX大賞2025サミット&アワード」内にて「奨励賞」を受賞しました!

コンテストには過去最多となる158件の応募があり、書面審査を経てファイナリスト24件が選出されておりました。

引き続き、堺DX推進ラボご参画の皆様のお力添えのもと、構築した有機的な連携をエンジンとして、地域ぐるみのDX支援を加速させてまいります。

■取組概要

『有機的な連携でDX支援を変革

~堺DX推進ラボによる地域ぐるみでのDX支援を通じた企業価値向上への道~』


「堺DX推進ラボ」は、堺市内中小企業のDX推進をめざす産学官金の連携体です。

独自の「堺DX診断」で企業の課題を可視化し、デジタル人材育成や新規事業創出を支援。

人材育成には補助金を、新規事業創出には支援プログラムを導入。

地域ぐるみで企業の価値向上を図り、地域経済の持続的発展に貢献します。

<堺DX推進ラボ参画機関>

■日本DX大賞とは

日本DX大賞は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて、社会やビジネスの課題を解決し、持続可能な成長とウェルビーイングを実現する取り組みを表彰するアワードです。
DXの本質は、単なるデジタル技術の導入ではなく、組織や社会のあり方そのものを変革することにあります。本賞では、優れたDX事例掘り起こして広く発信し、日本全体のDX推進を加速させることを目的としています。

各部門の大賞など各賞が、7月16日・17日開催の「日本DX大賞2025サミット&アワード」にて発表されました。

配信元企業:堺市役所

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