
WEBマンガ配信サービス「少年ジャンプ+」で連載中の『怪獣8号』が2025年7月18日0:00の更新で最終回を迎えた。
『怪獣8号』は、世界屈指の怪獣発生国になった日本を舞台に、主人公・日比野カフカが、怪獣と戦う「日本防衛隊」への入隊を再び志すバトルアクション。謎の生物によって身体が怪獣化してしまい、「怪獣8号」と呼ばれるようになったカフカ、防衛隊、そして怪獣たちが死闘を繰り広げる。
最終回を読んだネット上の原作ファンからは「面白かった!!完結おめでとう」「繋ぐ物語をありがとうございました!ずっと大好き!!」「先生、素敵な作品を生み出して下さりありがとうございました 防衛隊カッコ良いっ!」「終わっちまった、連載スタートから最後まで楽しかった」「ついに怪獣8号も完結か。寂しい。」といった様々なコメントが寄せられている。
松本直也(まつもと なおや)氏によって2020年から「少年ジャンプ+」で連載された『怪獣8号』は、コミックスは第15巻まで発売、累計発行部数が1800万部を突破した人気漫画。「2020年コミックス第1巻 年間売上ランキング」1位を記録、「次にくるマンガ大賞2021」1位に選ばれるなど評判が高く、「少年ジャンプ+」の看板漫画の1つとなっている。最新16巻は9月4日発売予定。
アニメは2024年4月から第1期が放送され、7月18日からアニメ2期が放送開始の予定。
なお、松本氏の公式Xには、最終話配信にあたってのコメントとイラストが投稿された。
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社

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