株式会社AIアバター(代表取締役 加藤一郎、東京港区)は、弊社取締役・KING冨岡(冨岡 剛、以下、冨岡)に関するX(旧Twitter)上での悪質な誹謗中傷行為を受け、月島警察署に対して刑事告訴状と被害届を提出いたしました。

 その後の捜査により、投稿者であるA氏と、その共犯者であるO氏が名誉毀損罪で略式起訴され、裁判所にて略式命令が確定したことをご報告いたします。

 弊社は日々のSNSサーチの中で、A氏のアカウントである「@tomioka_shotai1」を発見いたしました。A氏は、冨岡と一切面識がないにもかかわらず、一方的に冨岡の名前や事実無根の情報を繰り返し投稿しており、その内容は、社会的評価を著しく損なわせたほか、本人に大きな精神的苦痛を与えるものでした。警察の取り調べにより、小俣氏の関与も判明し、2025年4月30日、両名は名誉毀損罪で略式起訴されるに至りました。


 この行為は明⽩な名誉毀損に該当すると判断され、以下の通り、具体的な捜査が進行し、処分が確定いたしました。

■経過のご報告

・2025年4月8日から9日にかけて

 冨岡をX(旧Twitter)で誹謗中傷していたA氏の行為に関して、名誉毀損罪で、月島警察署が刑事告訴状と被害届を受理。

・2025年4月各日

 A氏の自宅に対し、警察による捜索・差押えを実施。

 A氏への取り調べの結果、共犯者であるO氏の関与が判明。

 月島警察署がO氏についても名誉毀損罪で刑事告訴状を受理。

・2025年4月18日

 月島警察署が両名を名誉棄損罪で東京地方検察庁に書類送致。

・2025年4月24日から27日にかけて

 両名の代理人弁護士より示談の申し出があり、当社は応諾する意向を示しつつ、当社の代理人弁護士を通じて、示談の内容について協議を開始。

・2025年4月28日

 両名の代理人弁護士より「示談には応じかねる」との返答がある。

 A氏・O氏の両名が東京地方検察庁において略式手続による略式命令を受けることに同意。

・2025年4月30 日

 略式起訴が決定。

・2025年5月7日

  東京簡易裁判所にて両名の略式命令が発付される。

・2025年6月某日

  両名の略式命令が確定。

今後、当社としては民事裁判での損害賠償請求訴訟の提起も進めてまいります。

■当社の姿勢とお願い

 当社は、全従業員・関係者の名誉と安全を守るため、悪質な誹謗中傷や虚偽情報の拡散に対して、法的措置を含め、今後も毅然とした態度で対応してまいります。

 また、今回の件を通じて、SNS等インターネット上における軽率な発言が刑事事件に発展する場合があることを、あらためて社会全体に認識いただくことを強く願っております。

 一人ひとりの言動が、誰かの尊厳を傷つけ、社会的責任を問われることになり得る―。この現実を踏まえ、情報発信に際しては冷静かつ慎重なご対応を心よりお願い申し上げます。

【会社概要】

■株式会社AIアバター

代表者名  :加藤一郎

URL   :https://jp.aiavatar.fun/

設立    :2025年1月(旧株式会社SUZUVERSE JAPANから名称変更)

所在地   :東京都港区六本木3-16-33

事業内容  : AI活用のコンシューマプロダクトの開発/運用/販売

配信元企業:AI AVATAR PTE.LTD.

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