
上川隆也主演のドラマ9「能面検事」(毎週金曜夜9:00-9:54ほか、テレ東系)。7月11日に放送された第1話のTVerでの再生数が100万回を突破した(計測期間:7月11日~7月16日、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数[TVer DATA MARKETING調べ])。
■無表情で無感情の検事が活躍するリーガルミステリー
同ドラマは、中山七里による小説「能面検事」シリーズが原作。無表情で無感情のため「能面検事」と呼ばれる大阪地検のエース検察官・不破俊太郎(上川)が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、むしろそれらを圧倒しながら事件の真相を暴いていく痛快リーガルミステリー。
■“能面検事”が忖度なしで事件の真相を暴く!
大阪地検きってのエース検事・不破の事務官となった惣領美晴(吉谷彩子)。しかし、初対面でいきなり「君のような事務官はいらん」と言い放たれてしまう。不破は全くの無表情で忖度なしゆえ「能面」と呼ばれる変わり者だった。歯に衣着せぬ不破の物言いに、着任早々に辟易してしまう惣領。
そんな不協和音ただよう二人が最初に担当する事件は、大阪市内で起きた女子高校生殺害事件。被疑者の八木沢(渋谷謙人)は殺害現場付近に住む引きこもりの男だった。彼は否認するものの、証拠は犯行を示すものばかり。特に差し障りなく起訴される事件のはずだったが、不破はある矛盾に気づき、そんな八木沢に驚きの質問を投げかける。一方、事件の管轄となった所轄署では、不可解な証拠品紛失事件が並行して起きていた。“能面検事”が忖度なしで事件の真相を暴く。
※リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外、放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外

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