
100円ショップで買える材料を使ってカラーボックスに扉を作った結果がInstagramで紹介されました。動画は記事執筆時点で4万3000回以上再生されています。
動画を投稿したのは、小さい息子さんを育てる整理収納アドバイザーのえみさん。スペースを有効活用するスマートな収納術をInstagram(@emi_noie)やYouTubeチャンネル「えみ・収納力120%にする整理収納アドバイザー」で発信しています。
安くて収納力抜群で便利なカラーボックスですが、中身が丸見えなので生活感を隠すことができず「ダサい」とえみさんはきっぱり。そこで、100均アイテムを活用して“目隠し”していくようです。
使うのはPP(ポリプロピレン)シート、突っ張り棒、結束バンドなど100円ショップのセリアやダイソーで購入できる材料です。まずはPPシートをカラーボックスのサイズに合わせてカット。パンチで穴を開けたら結束バンドを通し、突っ張り棒に緩く固定します。
突っ張り棒をカラーボックスの内部に取り付け、スムーズに開閉するか動作を確認します。結束バンドの締め具合を調整し、余った部分をカットして完成です!
ただ、このままでは少し開けにくかったのでもう一工夫することにします。セリアの「ピタっと貼れる取っ手」を使用し、さらにリメイクシートを貼ればアクセントになって“高見え”しました!
中身が隠れるだけで、かなりスッキリした印象になりますね! 手に入りやすい材料で作れるのも、まねしやすくて助かります。この動画のコメント欄には「すごいアイデア」「目隠しもなかなかいいですね」「リメイクシートのチョイス、かわいくてステキです」「すごく参考になりました!」といった声が寄せられました。
なお、小さいお子さんがいるご家庭では、扉の角でケガをしないように丸く加工しておくとよさそうです。そのため、えみさんは100均アイテムで作り直した結果も公開しています。
えみさんは、驚きの収納術や簡単なDIYをInstagram(@emi_noie)やYouTubeチャンネル「えみ・収納力120%にする整理収納アドバイザー」で数多く公開中です。
動画提供:えみ(@emi_noie)さん

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