愛沢えみりの神客・まあたん、女子高生に現金を手渡しする理由を告白

　愛沢えみりの“神客”として知られるまあたんが、現役女子高生アイドルたちへ現金を手渡ししている理由を番組内で明かし、注目を集めた。

【映像】まあたんが女子高生に現金を手渡しする様子

　7月9日（水）、『私の神客 紹介します』（テレビ朝日系列）が放送。神客、それは炎上の時もどん底の時も変わらぬ愛を捧げてくれる特別なお客様。これはそんな神客に、タレント本人がどうしても聞きたかったことを質問する番組だ。松村沙友理がMCを務め、第3回のゲストには元カリスマキャバ嬢・愛沢えみりの“神客”として伝説的な存在だったまあたんが登場した。

　現在、まあたんは通信制の学校「スーパーハイスクール」を設立し、教育分野に力を入れている。そこで生まれた現役女子高生アイドルグループ「スーパーハイスクール」のメンバーをサポートするため、「新幹線代やホテル代などの交通費を、現金で手渡ししている」と番組で語った。「メンバーは全国各地から来ていて、東京まで通うのにお金がかかるから、負担を感じてほしくない」と思いを明かしている。

　また、アイドル活動のための衣装代や移動用ラッピングカー、すべての経費もまあたんが自腹で支援しているとのこと。「お金を理由にやりたいことを諦めてほしくない」との信念から、全力サポートを続けていることを明かした。