株式会社竹書房(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田 純孝)は、『勝つための進化論 原理原則に基づく社高校の革命的メソッド』(著者:山本巧)を2025年7月18日(金)に発売いたします。


『勝つための進化論 原理原則に基づく社高校の革命的メソッド』書影

あらすじ

「脳」を鍛えるブレインストーミングやスーパー・ブレイン・トレーニングほか、数々の革命的な試みを導入し、驚異の好成績を残し続ける県立社高校。

思考が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、自分もチームも変わる。

その信条のもと、独特のアプローチで強さを追い求める具体的な手法が明らかに!

見どころ

野球の原理原則をとことん追い求め、高校生とは思えないレベルの思考で勝つ。

その考え抜かれた練習法や戦術は必見!

■書誌情報

タイトル:『勝つための進化論 原理原則に基づく社高校の革命的メソッド

著者:山本巧

◆発売日:2025年7月18日

◆仕様:四六・256ページ

◆予価:1,980円(税込)

竹書房公式サイト商品詳細:https://www.takeshobo.co.jp/book/b10134241.html

作家情報

山本巧(やまもとたくみ

1972年6月23日生まれ、兵庫県多可町出身。野球少年だった小学生時代に甲子園に魅了され、1988年に社に入学。現役時代は内野手だったが、夢であり目標でもあった甲子園には辿り着けず、その悔しさから指導者を志す。高校卒業後は民間会社に勤務。その後、学校事務職員などとして働きながら佛教大で教員免許を取得。西脇工や小野の監督を経て、2014年8月に母校である社の監督に就任した。2022年夏に社初の夏の甲子園に導く。そこから2023年春のセンバツ(社としては19年ぶり2度目の出場)、2023年夏の甲子園に2年連続出場し、激戦区兵庫で3季連続甲子園出場の快挙を成し遂げた。出場枠がふたつに増え、大会が東西に分かれる記念大会を除けば、夏の連覇は37年ぶり。さらに夏春夏の3季連続出場は、兵庫の県立校ではじつに71年ぶり2校目の偉業だった。東北楽天ゴールデンイーグルス辰己涼介選手は社に赴任した1年目の3年生。地歴科教諭。

配信元企業:株式会社竹書房

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