
サードウェーブは7月30日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「建設・建築 DX EXPO」に初出展する。本展示会では、建設・建築業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるための最新パソコンを直に体験することができるという。
サードウェーブのブースでは、CADやBIM、CIMなどの業務を効率化させるハイスペックPCの数々が展示される。高さ15cmのコンパクトな省スペース設計のPCや、Copilot+が動作するNPU搭載AI-PC、さらには4基の高性能GPUを備えたモバイルワークステーションなど、幅広い用途に対応するマシンが揃う。
特に3DCG編集やモデリング、レンダリングに最適化されたワークステーションは、住宅設計から中・大規模建築、土木構造物の3Dモデル作成まで、様々なニーズをカバーすることができる。
ハイスペックPCの導入により、業務の効率化とストレス軽減が期待される。また、レガシーシステムをDX化することで、消費者ニーズの変化に柔軟に対応し、市場での競争力を向上させることも可能だ。サードウェーブの最新技術をぜひ会場で体感してみてほしい。
「建設・建築 DX EXPO 2025」は、7月30日から8月1日まで毎日10時から17時まで開催され、入場は無料(事前登録が必要)。場所は東京ビッグサイトの出展ホール7、区画番号W04-60。詳細は公式サイトで確認できる。

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