
アニメ『鬼人幻燈抄』より、第15話のあらすじと先行カットが公開された。
本作は、中西モトオによる和風ファンタジー巨編が原作。鬼が蔓延る世界を舞台に、鬼切役の甚太(甚夜、CV.八代拓)が、遥か未来を語る不思議な鬼に出会い、江戸時代から平成までの170年という途方もない時間を旅する物語。3月よりTOKYO MXほかにて、2クール連続でTVアニメが放送中。ABEMAでは地上波同時最速配信を実施している。





■第十五話「妖刀夜話~飛刃~」
【あらすじ】
時は文久二年(1862年)。嘉永の黒船来航を発端に、町には動乱の気配が漂っていた。甚夜は、直次から“夜刀守兼臣”といういわくつきの妖刀についての話を聞きつける。その妖刀は、会津畠山家中屋敷で御坊主をしている男の手に渡ったという。興味を持った甚夜が直次とともに畠山家を訪ねると、その男は朝方に妻を斬り殺し、すでに屋敷から姿を消していた。

コメント