
<大相撲七月場所>◇七日目◇19日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
身長189.4センチの“モデル体型”力士が土俵に上がると、その“圧倒的”なスタイルの良さに視聴者が惚れ惚れ。「全身ショットヤバ過ぎ」「二度見必死の超絶スタイル」などと驚きの声が相次いで寄せられた。
その力士とは、20歳の幕下五十六枚目・米沢龍(境川)。山形県米沢市出身で、昨年五月場所の前相撲でプロデビューを果たしたばかり。柔道のバックボーンに加え、恵まれた体格を持ち、スピード出世を果たしている期待の若手だ。
そんな米沢龍が七日目の土俵に上がると、そのスタイルの良さに注目が集まった。身長189.4センチ・体重132.3キロという体型ながら、小顔なのが印象的で、コメント欄には「長身ソップ小顔イケメン」「全身ショットヤバ過ぎ」「二度見必死の超絶スタイル」「顔ちいさ」「圧倒的」「期待のホープ登場」などの声が相次いで寄せられていた。
迎えた幕下五十八枚目・良安(木瀬)との取組では土俵際での攻防を制し、上手投げで下した。米沢龍は3勝目をあげ、良安は2敗目を喫した。
令和七年三月場所に初めて幕下というステージを経験した米沢龍だが、その場所では3勝4敗と負け越した。しかし、今場所は七日目を終えて3勝1敗と好調をキープしている。その存在感たっぷりな姿は、番付が上がればさらに世間からの注目度は高まっていくだろう。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

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