【SoftBank CUP 2025】日本代表 69－64 デンマーク代表（7月19日／LaLa arena TOKYO-BAY）
アカツキジャパン（バスケットボール日本代表）の金近廉に強力な応援団が現れた。千葉ジェッツでともにプレーする富樫勇樹と西村文男が試合を観戦。中継映像にその姿が抜かれると、2人でハートを作るお茶目なパフォーマンスを見せた。
アカツキジャパンは7月19日、SoftBank CUP 2025（国際強化試合）でデンマーク代表と対戦。8月5日開幕するFIBAアジアカップ2025に向けて、国内で最後となる強化試合2連戦を迎えた。
SF（スモールフォワード）として先発起用された金近は、昨シーズンはBリーグで38.6%と高い3ポイントの成功率を誇るシューター。そんな金近の応援に駆けつけたのが、千葉ジェッツのチームメートである富樫と西村だった。
第2クォーターのオフィシャルタイムアウト中、中継映像はアリーナで並んで試合を観戦する富樫と西村の姿を映し出した。これに気付いた西村は、富樫に左手で「1」を作るように要求。自身は「3」を作り出して、金近の背暗号である「13」を2人で完成させた。
さらに2人はそれぞれ片手を出して、仲良くハートを作り出す。真顔の西村と、恥ずかしそうな富樫のコントラストに、アリーナのブースターたちも騒然となった。
このシーンにはABEMAのコメント欄やSNSでファンも反応。「富樫と西村可愛いなw」「かねちに強力な応援団がw」「めっちゃ恥ずかしそうなのが逆に可愛いw」「最強の応援団きてるぞ！」「かねち応援団かわいい」「かわいいお二人」「文男さんぐっじょぶ」「ここ1番沸いたよな」「ミスター＆超ミスターはやるべきことが分かっている」「これアリーナが盛り上がったよね」「ジェッツコンビ最高です」「最前列で推し活 笑」などの反響が出るなど話題となった。
試合は日本が69－64でデンマークを撃破。両国は7月20日にも対戦が組まれており、15時にティップオフ予定となっている。なお、日本屈指のポイントガードとして知られる富樫は、今遠征のロスターからは外れているが、アジアカップの候補メンバーには入っており、本大会は招集が期待されている。
（ABEMA／バスケットボール男子日本代表）
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