
人材派遣などを行うライズ・スクウェア(大阪府八尾市)が運営する「特定技能外国人の採用サポート」が、「コンビニ・スーパーでつい無駄遣いしてしまうもの」について調査を実施。その結果をランキング形式で公開しました。
調査は2025年4月18日から5月2日、働く男女501人(女性347人/男性154人)を対象にインターネットで行われました。
2位は「今買わないと損するかも」と思ってしまう物
3位は「新商品」(15.8%)でした。回答者からは「新発売と書かれていると、一足先に食べて周りの人にオススメしたくなるから」(20代女性)、「新商品に弱く、紅茶とかピスタチオとか自分の好きな味の新商品は無駄に買ってしまう」(30代女性)といった声が寄せられたとのことです。
2位には「割引されている商品」(24.4%)がランクイン。「『今買わないと損するかも』と思ってしまい、ついつい値引きシールが貼られた商品や、見切り品の野菜を探してしまいます」(30代女性)、「安くなってるし、いつか食べると思って買ってしまう」(50代男性)といったコメントがあったということです。
そして、1位は「お菓子」(38.6%)でした。「仕事帰りは疲れているので、つい甘いものが食べたくなる」(30代男性)、「小さなパックのお菓子です。金額が安めで商品パッケージのサイズも小さいと、『少しくらいならいいや』と手に取りやすいのが理由だと思います」(40代女性)などの回答が集まったとのことです。
オトナンサー編集部

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